【やらなきゃ大損】新学年になる前にやるべきこと

 

f:id:mathstudydayo:20210305093346j:image

「もうすぐ学年が変わるのに

全然復習が出来ていない」

 

「今年の分の復習でも

不安なのに来年のことなんて

考える余裕がない」

 

「新学年の前に何を

やればいいのか分からない」

 

このような悩みがある人は多いと思います。

 

僕も同じでした。

特に数学は苦手だったため、

何からすればいいのか全く分からず

時間だけが過ぎていきました。

 

しかし、何も成長していない状態で

新学年になってしまうと、

受験に間に合わなくなってしまいます。

 

ということで今回は、

新学年になる前にやるべきことと

やっておくと良いことを

紹介していきます。

 

『目次』

 

 

 

新学年前に絶対にやるべき最重要事項

新学年になる前にやることは

たくさんありますが、その中でも

最も重要なことがあります。

 

それは、

基礎を徹底的に固めることです。

 

 どうしても新学年になる前に

応用までやりたがるのが

偏差値が上がらない高校生の特徴です。

 

基礎がしっかりと

固まっていないことには絶対に

偏差値は伸びていきません。

 

なので、飽きるくらいに

基礎を固めまくってください。

 

余裕がある人は

基礎が本当にしっかりと固まっている人や

固めることができた人は、もっと

周りと差をつけたいはずです。

 

その人たちは、

応用レベルの理解

時間を使ってください。

 

ここで注意してほしいのが、

応用レベルの理解であって、

応用問題を解きまくる

わけではありません。

 

解くことは大事ですが、

理解することの方が

この時期はもっと大事です。

 

新学期が始まると新たな環境になり、

新しくたくさんのことを

学ばなければんりません。

 

そのときにたくさんの応用レベルを

理解しようとすると恐らく

パンクしてしまうと思いますし、

 

時間が作りやすいときに

理解にフォーカスしたほうが

圧倒的に効率が上がります。

 

なのでまずは、理解することに

重点を置いてみてください。

 

勉強以外にもやれること

新学年になる前に勉強して

復習すること以外にも

やれることはたくさんあります。

 

それを最後に紹介していきます。

 

①今年度の振り返り

今年1年の振り返りをしてみましょう。

 

あなたの1年間はどうでしたか?

思い通りに動けていましたか?

 

ここで僕が言いたいのが

1年間を100点満点で自己評価

したときに60点とか真ん中くらいで

点数をつけた人は要注意です。

 

0点か100点くらいに

吹っ切れた点数の人が最も良いです。

 

中途半端な点数の人は

弱い自分に負けて

頑張り切れなかった人です。

 

②来年度の目標を決める

来年度の目標を決めるかどうかで

新学年になる前の動きの質も

変わってくるし、

 

来年度全体の質も

だいぶ変わってきます。

 

目標をしかり決めている人と

そうでない人では

結果が大きく変わるのは、

 

僕が数学をサポートしている子

たちを見ていても明らかです

 

③物を整理する

私物や部屋、プリントなどを

整理しておくのもオススメです。

 

人はいらないものがあると

圧倒的に質が下がっていきます。

 

これは勉強だけに限りません。

 

私生活の部分でも

同じ事が言えます。

 

 

このように新学年になる前に

やれることはたくさんあります。

 

まずは基礎を徹底的に固めて

余裕があれば他のこともして、

一気に周りと差をつけましょう。

 

==========================================

 

最後まで読んでくれてくれて

ありがとうございます!

 

始めて読んだ人もいると

思うので軽く自己紹介しておきます。

 

【名前】

きゃまクマ先輩

 

【年齢】

大学2年(新3年)のハタチ

 

【活動内容】

オンライン数学家庭教師として

インスタグラムやブログの発信、

公式ラインでの数学サポートや

特待生限定特別プログラムの運用

(ここで言う特待生は成績ではなくやる気)

 

僕はもともと塾で数学を教えていましたが、

今はこのようにオンラインで

数学を高校生メインに教えています。

 

インスタグラムでは、

数学の勉強法やテクニック、

メンタルについて主に発信しており

 

公式ラインでは、

超本格的な勉強法の伝授や

計画表の作成、時間管理、

モチベ管理などをメインに行っています。

 

さらに、僕のオリジナルテキスト

無料で受け取ることができます。

 

公式ラインについての詳細☟

https://kyamakumadayo.blogspot.com/p/fidmathstudydayo20200729185433jimage.html

 

数学の勉強はむやみに頑張っても

意味がなく、それでは

偏差値は一向にあがりません。

 

正しい努力で本当の

勉強をスタートさせてみませんか?

 

テキストのイメージ画像

f:id:mathstudydayo:20210305092516j:image

 

公式ラインについての詳細ここからお願いします😳

https://kyamakumadayo.blogspot.com/p/fidmathstudydayo20200729185433jimage.html

誰よりも数学が苦手な人が知るべき数学勉強のポイント

 

「数学の偏差値を上げたいけど

勉強の仕方がわからない」

 

「本当にこのまま勉強

してても大丈夫なのかな」

 

「受験までに志望校レベルまで

間に合うか不安」

 

このような悩みを

多くの高校生が抱えています。

 

実際に僕もそうでした。

数学を克服したいけれど、

何をすればいいのかが

全く分からない状態でした。

 

そんな僕でも偏差値の上がる

勉強の仕方を習得したことによって

偏差値が72まで上がっていきました。

 

ということで今回は、

数学の偏差値を上げるための

基本的なことについて伝えていきます。

 

『目次』

 

 

 

 

数学にはステップがある

数学の勉強にはステップが存在します。

それがレベルごとに勉強していく

ということです。

 

数学は一つの分野だけでなく、

いろんな分野が組み合わさって問題が

作られていることが多いです。

 

ということは、一つの分野が完璧でも

もう一つの分野がダメだったら

その問題は解くことができません。

 

なので、一つの分野を完璧にしてから

次の分野に進むという勉強の仕方は

数学において絶対にNGなのです。

 

どのように進めるか

レベルごとに勉強するべきなので、

まずは基礎だけで一周してください。

 

つまり、とりあえず最初は

基礎を固めることが最優先になります。

 

そもそも、基礎が固まっていなければ

偏差値が上がることはありません。

 

基礎を固めることができたら、

次に典型問題レベルを完璧に

していきましょう。

 

そして、典型問題も解けるようになったら

最後に応用レベルで一周していきます。

 

このように、レベルにわけて

進めていくことが数学では

重要になってきます。

 

スピード命

レベルごとに進めていくので

まずは一気に基礎に触れてください。

 

それをしないことには、

何も始まりません。

 

まだ大丈夫など言ってる暇など

数学にはないのです。

 

他の人よりもいかに早く

一周目を終わらすことができるかが

勝負の鍵となってきます。

 

もう手遅れ

スピードが大事だと聞いて

もう自分には無理だと諦めモードに

なっていたりしませんか?

 

ですが、もうそれは過ぎたこと。

ここからどうするかが

あなたの合否を決めます。

 

まだ間に合うのかな。

そんな不安があることは

僕はちゃんとんかっています。

 

でも、間に合わせるのが

あなたがやるべきことなのです。

 

やっぱり不安

ですが、誰にでも不安はあるはずです。

 

受験は人生に関わる大勝負。

自分に自信がないのも分かります。

 

ですが、その不安や自身の無さは

あることで解消できるのです。

 

それが「勉強法の習得」!!!

 

正しい努力をすることができれば

偏差値が伸びることが

自分でも分かるようになります。

 

数学は勉強法が最も重要です。

 

もうむやみに頑張るような

勉強は今日で終わりにしましょう。

 

正しい勉強法を手に入れて、

本当の努力をスタートさせるべきです。

 

そのために僕は、公式LINEで

オンライン家庭教師として

活動しています。

 

勉強法や計画・時間管理、

モチベ、向き合い方など

たくさんのことを伝えています。

 

さらに!

 

勉強法などをまとめたテキストも

無料でプレゼントしています。

 

あなたも本当の勉強をスタートしてみませんか?

 

【オンライン家庭教師の詳細】

①公式LINE追加

②無料テキストゲット

③2週間限定無料サポート

④意欲優秀者限定プログラム

 

さらに詳しい詳細や追加場所はこちら👇

https://kyamakumadayo.blogspot.com/p/fidmathstudydayo20200729185433jimage.html

 

テキスト画像

f:id:mathstudydayo:20210301173829j:image

 

これまで追加した高校生たち

(インスタのハイライトにもたくさん載っています)

f:id:mathstudydayo:20210301174221p:imagef:id:mathstudydayo:20210301174227p:imagef:id:mathstudydayo:20210301174257p:imagef:id:mathstudydayo:20210301174312p:image

 

公式LINE追加はこちらから👇

https://kyamakumadayo.blogspot.com/p/fidmathstudydayo20200729185433jimage.html

 

勉強に没頭するゲーム計画とは

 

勉強を始めなきゃいけないのはわかるけど、どうしてもスマホを触りたくなってしまうことは多いですよね。

 

YouTubeやインスタなどをついつい開いてしまうというのは、よくある経験なのではないでしょうか?

 

ですが実は、スマホを触ってしまうと勉強時間が減るのはもちろん、偏差値が10も下がるという研究結果まであるんです…

 

大学に合格したいならスマホの利用時間を管理するのは、もはや必須と言っていいでしょう!

 

今回はそんな勉強の天敵であるスマホを触りたいという欲求を吹き飛ばし、勉強にガンガン集中できるようになるための方法を紹介していきます!

 

なぜ、スマホに逃げてしまうのか

そもそもなぜ勉強をしなきゃいけないと分かっているのに、スマホを触ってしまうのでしょうか?

 

その一番の原因は、
無理な目標を立ててしまっているせいで、なかなか行動できていないというものです。

 

例えばスマホをいじってしまう人に多いのが「1日10時間勉強する」という目標を立ててしまうというもの。

 

なぜこんな目標を立ててしまうかというと、普段勉強に取り組めていないという焦り実際自分が本当はどのくらい勉強できるのか分かっていないということが原因です。 

 

当然のことながら、なかなか勉強に取り組めていない人がいきなり10時間も勉強するのはとても大変です。

 

スポーツでも明日からプロと同じ練習をしなさいと言われたらついていけないように、いきなりはトップレベルの練習をするのは難しいのです。

 

「早くたくさん勉強しないと…」という焦りから自分の今できる範囲を大きく超えた目標を設定してしまい、そしてその目標を達成できずに自己嫌悪してしまうというパターンが非常に多いです。

 

自己嫌悪に陥ってしまうと、どんどん勉強するのが嫌になり、勉強を先延ばしにしてしまうようになります。

 

そして「勉強をやらないといけないんだけどな…」といった考えがあるのにスマホを触ってしまい、なかなか参考書に手をつけられないという悪循環に陥ってしまうのです。

 

 

スマホ以外に逃げる

ネットを探せば「スマホを触らないようにする方法」というのがいくらでも見つかります。

 

しかしいくらスマホを触らないための方法を知ったところで、根本的な原因は解決できません。

 

なぜなら、結局スマホを触らなくなっても漫画やゲームなど違う娯楽に興味が移ってしまい、勉強には手をつけられないままになってしまうからです。

ではどうするべきなのでしょうか?

 

一番の方法は「勉強のやり方を学んで、スマホよりも勉強を楽しくできるようにする」ことです!

 

スマホを触ってしまうのは結局のところ、勉強よりもスマホを触っている方が楽しいからというのに他なりません。

 

例えば好きなスポーツやゲームをしている時、友達との会話が盛り上がっている時にスマホが気になったりはしないはずです。

 

つまり、勉強もそれと同じくらい楽しいと思えていれば、自然と勉強に取り組めるようになっていくんです。

 

難関大学に入った受験生は多くは勉強を楽しんでいます。


嫌そうに勉強している人より「勉強楽しいー!!!」って思いながらやってる人では大きな差が出るのは明らかですよね。

 

勉強が楽しいと思っている人はみんな勉強の仕方が上手です。そのためどんどん成績を伸ばすことができて、楽しいから勉強時間も増えていきます。

 

ではどうすれば上手に勉強して成績を伸ばし、勉強を楽しいと思えるようになるのでしょうか?

 

次の項目では勉強を楽しむための具体的な方法を解説していきます!

 

楽しむ方法

①可能な時間を把握する

まず1つ目に重要なのは「自分が現実的に勉強できる時間・量を把握する」ということです。

 

ここをしっかり把握していないと無理な計画を立ててしまい、上手く達成できずに自己嫌悪に陥ってしまいます。

 

現実的に可能な勉強時間というのは、1週間無理なく毎日こなせる量という意味です。

 

毎日「ここまでなら最低できる!」という量を見つけることで、勉強を始めるのがグッと楽になるはずです!

 

ここでポイントになってくるのは「このぐらいできるだろう」という予測ではなく「先週どのくらいの時間勉強できたか」というのを元に決めるということです。

 

よく起こるミスが、現実ベースで目標を立てたつもりが、実際は理想論で計画を立てていたというもの。

 

例えば帰宅してから寝るまで5時間は自由に使えるとしても、5時間全部を勉強時間に当てるのはかなり難しいはず。

 

5時間という中でどのくらいなら勉強に当てられるのかを、現実的に見極めるのが大切です。

 

ここまでできたらステップ1は完了です!

次からは勉強をゲームのように楽しむための方法を説明していきます!

 

②ちょっと上を取り組む

現実ベースで勉強時間を見積もったあとは、いよいよ計画を立てて勉強を始めます。

 

そしてこの計画の立て方によって勉強を楽しくできるかどうかが決まります!

 

勉強を楽しむためには、先ほどの「現実ベース=無理なくこなせる勉強量」からちょっとだけ多く勉強するように計画を立てることが必要です。

 

例えば毎日4時間勉強している人は、毎日4時間30分、もしくは5時間を目標に計画を立てていきます。


なぜこんなことをするのかというと、人は高すぎる目標だと達成できる気がせずにやる気を無くし、低すぎる目標だとやりごたえがなく飽きてしまう特性があるからです。

 

ゲームを面白く感じるのは、実はこの人間の特性をしっかり掴んでいるからなんです。

 

「簡単すぎず、ちょっと頑張ればクリアできる」

というのが続くためにいつまでも楽しめるようになっているんですね。

 

つまり「ちょっと頑張れば達成できる」という感覚を勉強にも取り入れることによってどんどん勉強が楽しくなっていきます!

 

ですので、「現実ベース=無理なくこなせる勉強量」からちょっとだけ多く勉強するように計画を立てていきましょう。

 

③失敗から改善策

「計画を立てたのに上手くいかない…」

というのは確実に起こります。僕も受験時代に計画を立てて勉強しましたが、上手く行ったのは片手で数えるぐらいです(笑)

 

もちろん計画通りに進められたらいいのですが、それよりももっと重要なことがあるんです。

 

それは「計画通りにいかなかった時に失敗した理由を考えて、現実的に改善策を考える」ということです。

 

例えば「毎日家に帰ってきてから4時間半勉強しよう!」と決めたの3時間しか勉強できなかったとします。

 

この時「自分はダメな人間だ…」と思うのではなく、「何が原因で勉強できなかったんだろう?」ということを考えましょう。

 

「何が原因で勉強できなかったのか?」ということを考えることで、

「帰ってきてから勉強を始めるのが遅い」
「晩御飯を食べてからダラダラしてしまっている」

といった、上手くいかなかった原因が見つかってくるはずです。

 

勉強ができなかった原因を見つけたら、あとは改善を重ねるだけです。

 

帰ってきてからすぐ勉強を始めるように工夫したりすることで、着実に勉強時間は増えていきます。

 

他にも参考書のやり方など、「どうして上手くいかなかったのか」を逃げずに考えることで、確実に勉強の質と量は上がっていきます。

 

逆に「自分は計画通りに勉強できない人間なんだ…」と思って改善をやめた時点で成長は止まってしまいます……

 

そもそも難関大学に合格した人を含め、多くの人は計画通りに物事を進めるのが苦手です。

そのため出来ないなりで自分にあった計画を立てることがとても大切なのです。

 

計画を立てて実行する能力は才能ではなく、努力の先にあります。


最後まで諦めずに、あなた自身が自分の可能性を信じてあげてください!

偏差値を3ヶ月で10以上上げるための向き合い方

「本気で頑張りきれてない」

 

「休む余裕無いのも

分かってるけど

継続できない自分が嫌」

 

「短期間でもどうにか

偏差値を上げたい」

 

このような悩みを抱えている

高校生はたくさんいます。

 

僕は現在オンライン家庭教師

として活動していますが、

このような悩みはたくさん

相談されます。

 

ということで今回は、

本気で偏差値を上げたい人に向けて

勉強への向き合い方を

話していこうと思います。

 

このブログを読めば

究極の考え方が手に入ります。。

 

『目次』

 

 

あなたの生活の状態は?

あなたの現在の生活を

思い浮かべてみてください。

 

恐らくごく普通の生活を

送っていると思います。

 

普通な勉強

普通な部活 

普通な友達関係

 

この状態が決して

悪い訳ではありません。

 

しかし、もっと上の目指すなら

この考え方や状態を

改める必要があります。

 

「普通」のままだと

スピード感や質がどうしても

下がってしまいます。

 

常に「最強」を意識

常に最強な状態であることを

意識してみてください。

 

そうすれば、あなたの

生活全ての基準が一気に

高まります。

 

最強な勉強スケジュール

最強な勉強の仕方

最強な部活での活躍

最強なプライベート

最強な人間関係

 

このように全てを最強に

なるように意識してください。

 

人間は基準というものに

大きく左右されやすい生き物です。

 

基準が高い状態にいれば

勝手に質はどんどん

上がっていきます。

 

逆に基準が低い環境にいれば

無意識のうちに質は

下がっていきます。

 

自己評価してみる

ですが、いきなり

最強を意識するのは

難しいと思います。

 

なのでまずは、

勉強や部活、人間関係が

何点なのかを10点満点で

評価してみましょう。

 

あなたの主観で大丈夫です。

 

ここで自信をもって10点と

言えないのなら今すぐに

改善する必要がありますし、

 

自信をもって高得点を

つけられるのなら、そこの部分に

関しては圧倒的に周りよりも

勝っています。

 

あなたの現在は何点ですか?

偏差値72が共通テスト対策を徹底解説!

センター試験とどう違うの?」

 

「共通テストの

数学の傾向が知りたい」

 

「共通テスト対策に

最適な参考書は?」

 

このような悩みを抱えている人は

たくさんいると思います。

 

そこで今回は、

共通テスト数学の対策について

ステップごとに解説していきます。

 

『目次』

 

 

共通テスト数学の対策5ステップ

ステップ① 公式を読み込んで理解する

まず、数学で一番大切な公式や

定義を読み込んで理解しましょう。

 

なので、ここでは公式や定義を

どう読み込んで、どう理解していくのか

というところを深堀りしていきます。

 

まずは、読み込み方についてです。

 

数学を理解するときに、

教科書を読んで理解することは大切です。

 

ただ、一度で大まかな内容を

理解できる人もいれば、

何回も読まないと

理解できない人もいます。

 

そこで大切なのが、

自分が数学の公式や定義を

理解するためには何が必要かを

知ることです。

 

そのためには、以下の方法がおすすめです。

①自分が躓いたところを認識する
②気づいた日付を書いておく
③理解できるようになるための順序を仮説立てる(〇〇して、××すればできるようになりそうなど)
④仮説を検証し、

 できるようになったらできた日付を記す

 

こうすることで、

自分が理解するのが

早いのか遅いのか。

 

また、躓いた時から

理解するまでの時間の中で、

どのような変化があったのかに

意識を向けることができます。

 

公式や定義を読んで理解することは

もちろん大切です。

 

そのためにも、自分にあっ

た理解するための方法・時間が

どのようなものなのかを把握して、

進めるようにしましょう。

 

ステップ② 基本問題を解く

理解した公式や定義をつかって、

問題を解いていきましょう。

 

この時に大切なのが

いま解けないからといって

焦らないことです。

 

解けないとわかったら

開き直ってすぐに答えをみて

理解することに徹しましょう。

 

いま解けなくても全く問題なく、

むしろ解けないからこそ

勉強する理由があります。

 

そのためまずは、どこまで自分が

できていて、どこからが自分に

できない部分なのかを

理解するようにしましょう。

 

おそらくできない問題に

ぶち当たった時に多くの人が、

「もう意味わからん!無理!」

となっていることでしょう。

 

しかし、

「意味がわからない」というのは、

多くの場合、その問題の全てが

わからないというわけではありません。

 

自分がどこで詰まっているのかが

わからないから、解決策を

見出せないということが大半です。

 

「問題を解ききる」ためには

一定の順序があるため、

「自分が理解できているところと

そうでないところ」が必ずあります。

 

それをあぶり出すためにも、

公式や定義を理解した後に、

一度問題を解いて理解度を

試すことが大切です。

 

ですので、公式や定義を理解した後、

例題や基本問題を解いていきましょう。

 

ステップ③ センターレベルを演習

例題や基本問題を解き終え

、数学の基礎的な知識や学力がついてきたら、

センター試験の問題を演習しましょう!

 

問題集で得た知識が、しっかりと 

センター試験などの本番さながらの

問題で使えるか確認します。

 

センター試験演習をする理由は、

問題の難易度が安定していることと、

似たような問題パターンで

公式や定義の知識確認がしやすいからです。

 

もし、センター試験が解けない場合は

公式や定義の「理解が甘い」のか、

「使い方がわからない」のか分析します。

 

そもそもの定義や公式が

身についてない場合はもう1度、

定義や公式を理解することに徹しましょう。

この記事でいうと、STEP1に戻ります。

 

定義や公式がわかっているものの

応用の仕方がわからない場合は、

演習問題を復習することを

通じて身に付けていけばよいです。

 

わからなかったらすぐに

解答・解説をみて、

どこが足りないのかを分析して、

身に付けていきましょう。

 

ステップ④ 共通テスト対策問題に取り組む

次のステップは、

共通テスト対策の問題集に

取り組むことです。

 

センター演習を通して、

7~8割の得点が取れるようになってきたら、

数学の基礎はできている状態と言えます。

 

次に、共通テスト対策の問題集に取り組み、

身につけた基礎力を応用していきましょう!

 

センター試験の数学と比較して、

共通テストの数学の問題は

目新しいものが多いです。

 

共通テスト数学の傾向でも

述べましたが、実生活をテーマにした

問題が出題されることも想定されています。

 

共通テストをしっかりと

対策するためには、試行調査の問題や

共通テスト対策の問題集で、

問題に慣れていきましょう!

 

オススメの問題集は、

教学社の『共通テスト問題研究 数学』です。

IA、IIBをまとめてこの一冊で

対策してしまいましょう!

 

ステップ⑤ いろんな問題に触れる

上記で紹介した、STEP4まで

やりきることができれば、

自信をもって共通テストに

のぞんでいいと思います。

 

もし、数学にじっくりと時間を

かけられる場合は、急に変わった

問題が出てきたときに

対応できる力をつけておくとよいでしょう。

 

例えば、国公立二次試験、

私大の過去問などを解いてみましょう。

 

様々なタイプの問題を解いておくことで、

対応力をつけることができます。
 

勉強にいきずまった受験生へ

今回は数学の勉強にいきずまったとき、

どうしたらいいのかについて

話していきたいと思います

 

数学が苦手な人はよく

いきずまると思います

 

 

 

自分もそうでした

全然やる気がでなかったり、

もう嫌だなとなってしまったり

 

それでも克服できたのは

気持ちをうまく保てたからです

 

数学が苦手なみなさんにも

絶対に克服して志望校合格を

目指してもらいたいので

今回は書いています!

 

 

 

読み終えたときには、数学に対する

気持ちの維持の仕方がわかり

合格に向けての勉強に集中できる

ようになります!!!

 

では、いきましょう!

 

 

もし、いきずまったら
数学の勉強にいきずまったら

とりあえず息抜きが必要です

 

なので、そういうときは

難しい問題を解くのはいったん

ストップしましょう!

 

 

 

じゃあ、何をすればいいのか

 

オススメな方法を2つ紹介します!

 

1つ目は、基礎的で簡単な問題を解いて

自信をつけること

 

2つ目は、参考書やこのようなブログを読むだけや

数学の解説動画などを見ること

 

基礎問題を解くことで自信がでてきたり、

ブログや動画を見ることでやる気が

出てきます!

 

このように、簡単なことだけ

やりましょう

 

いきずまっているときに

無理して大変なことはしなくても

大丈夫です

 

この2つをやるだけで

今まで通りの勉強に集中できる

ようになります!

 

 

まとめ
・いきずまったら息抜き

・基礎問題で自信をつける

・ブログや動画でやる気復活

 

やる気がでないときは

こんな簡単なことだけで大丈夫です

 

 

 

無理に頑張ってさらに

やる気がなくなるほうが

良くないです

 

なので、いきずまったときは

ゆっくり気持ちを落ちつかせましょう!

受験が不安な高校2年生へ

 

「入試まであと1年しかない」

 

「受験が不安でしかたない」

 

「自分なんかが

合格できるのかな」

 

こんな悩みを抱えていませんか?

 

入試が近づけば近づくほど

このような不安は大きくなっていきます。

 

なので今回は、不安になる原因と

その対策について紹介していきます。

 

『目次』

 

 

 

不安になる3つの原因

①思うように勉強ができていない

勉強が思い通りに進んでいないと

不安に感じてしまいます。

 

計画がズレてしまったり

昨日の勉強した内容が

頭に入っていなかったりと、

 

このようなつまずきが

不安の原因になっているのです。

 

②模試の結果が悪い

模試の結果が悪いと、

不安になってしまう人は

多いと思います。

 

模試は点数だけでなく、

順位や判定といった形で

はっきりと結果が出ます。

 

そのため、友達などと

比較してしまう人も

多いと思います。

 

比べたときに少しでも負けていたら

落ち込んでしまったり不安になる

ことがあります。

 

また、判定が良くなくて

不安や焦りでモチベーションが

下がってしまう人もたくさんいます。

 

③情報不足

入試ついての情報が集められていなくて

どうすればいいのか悩んでいる人も

多いと思います。

 

入試の情報が少ないと

不安な気持ちになってしまいます。

 

不安の対策

①考えずに書き出す

まずは自分が不安に思っていることを

書き出してみましょう。

 

不安に感じている人は、

自分が何に不安を感じているのかが

漠然としている人がほとんどです。

 

なので、まずは目に見えるように

整理しましょう。

 

また書き出すときには、

ゆっくりと考えて書くのではなく、

短い時間で思ったことを

書き出していってください。

 

こうすることで、

時間をかけて悩む前に

悩みや不安を瞬間的に

洗い出すことができます。

 

②目標と自分の現状の差を把握し、

 参考書レベルでやることを決める

勉強の悩みは勉強で解決するのがベストです。

 

不安や焦りで勉強に手がつかない人も

いると思いますが、勉強をやめてしまうと

そんな自分が嫌になってしまって

負のスパイラルになってしまいます。

 

後ろ向きになるのではなく、

自分が残りの時間を使って

志望校に合格するためには何を

勉強すればいいのかを考えましょう。

 

その時に、

 

・志望校に合格するためには、

 あとどれくらいの点数が必要なのかを

 過去問を基準に考える

 

・合格のために必要な勉強を、

 参考書単位で考える

 

この2つを意識してみると

限られた時間でも勉強計画を

立てることができます。

 

③信頼できる人に相談

自分の悩みを友人や家族、先生に

相談するのもオススメです。

 

不安をひとりで抱え込んでいても

その全てを自分だけで解決できるとは

限りません。

 

それどころか自分だけで解決する前に

別の悪い考えが頭に浮かんできてしまって

さらに不安になることもあります。

 

そうなる前に、不安を誰かに

話してみましょう。

 

「周りに相談できる人がいない!」

という人は僕の公式LINEで

無料サポートを受けてみてください!

 

あなたのように不安を抱えていた

高校生をたくさんサポートしてきました。

 

また、それだけでなく

無料のオリジナルテキストも

受け取ることができます。

f:id:mathstudydayo:20210222053648j:image

公式LINE無料サポート👇

https://kyamakumadayo.blogspot.com/p/fidmathstudydayo20200729185433jimage.html

 

まだ不安なあなたへ

最後まで読んでくれて

ありがとうございます!

 

ここまで読んでくれたあなたは

勉強のやる気ができてたところ

かもしれません。

 

しかし、

「やる気は出たけど、

ちゃんと伸びるか分からない」

と感じているかと思います。

 

僕も数学が苦手だった頃、

いろんな勉強法を調べましたが

成績は上がることが無く、

不安な毎日でした。

 

しかし、高校2年生の終わりに

ある秘訣に気づいてから

みるみる成績が上がっていきました。

 

数学で悩んでいる高校生を

この秘訣で救いたいと思い、

今は数学専門のオンライン家庭教師

として活動しています。

 

僕は、数学が苦手な文系の高校生でも

基礎を一気に固めて応用レベルまで

上げていく勉強法をサポートしながら

教えています。

 

その結果、

・3ヶ月で偏差値15アップ

・3ヶ月で難関国公立E判定⇒C判定

・テスト赤点レベルから志望校に推薦合格

・共通テストで自己ベストの85%

 

など、数々の高校生の

下克上を見届けてきました。

 

「全然成績が上がらなくて不安」

「塾に通ったけど成績が伸びない」

「不安や焦りで勉強に手がつかない」

 

このような悩みに少しでも

当てはまったら、ぜひ僕の

オンライン家庭教師の活動詳細を

見てみてください!

f:id:mathstudydayo:20210222053648j:image

数学専門オンライン家庭教師の詳細👇

https://kyamakumadayo.blogspot.com/p/fidmathstudydayo20200729185433jimage.html