数学の論述問題で大切なこと

みなさんは、解答の論述を書くときに

なにか意識して書いていますか?

 

数学が苦手だった頃の自分は

特に何も意識して書いていませんでした

 

でも、これのせいで減点をもらうことが

多々ありました、、、

 

しかも、これは意識していない間は

この減点理由に気付きません!

 

特に数学が苦手な人は、、、

 

もしこのまま勉強しているだけだと

毎回模試などのテストで減点を

くらってしまいます

 

これでは点数は伸びません

 

なので、今回は論述で重要なことを

説明していきます!

 

 

論述で大事なこと

解答の論述のときに

重要なことがあります

 

それは、

必要十分条件

成り立っているかです!!!

 

これを言われてもよく分からないですよね

 

今から説明していくので大丈夫です!

 

 

論述における必要十分条件とは
論述は解答用紙の上から書いていきますよね

 

ですが、ここで注意しなければいけない

ことがあります!

 

それは、解答を書き切ったときに

上から書いていったことと、逆から読んでいったときに

条件がどちらでも成り立つかです

 

例えば、

解答を導くために「X>7」という条件を

書いたとします

 

それで、解答を書き切った解きに

答えが本当にその条件に当てはまっているのか

 

ここで、当てはまっていないと確実に

減点をもらいます

 

*答えがあっていればバツにはなりません

 

こうなってしまったら、

点数は伸びないですよね

 

なので、勉強で問題を解いている段階から

「本当にこの条件は正しいのか」

これを必ず意識してください

 

そんな難しいことではありません

 

条件があっているか

これを意識しているだけで全然違ってきます

 

間違いに気付いたり、正しい条件が

使えるようになってきます

 

逆に意識していないといつまでも

減点対象の解答しか書けません

 

ちなみに、この作業を繰り返すことで

解答の構造もすごく綺麗になります!!!

 

 

まとめ

・論述では必要十分条件を意識すること

・これだけで減点は減る

・さらに解答の構造も綺麗になる

 

必要十分条件と聞くと難しく

感じるかもしれませんが

 

「条件あってるかなあ」と

意識するだけで全然大丈夫です!!!

 

これは今すぐにでも出来ることなので

問題を解くときには意識してください!